あいみょんの魅力とおすすめ2曲

今日は趣味について話します。

私はあいみょんが好きです。CDも買っていますし、ライブにも何度か行きました。

今日は、あいみょんの魅力と私のおすすめの2曲を紹介します。

職場の大先輩にあいみょんの存在を教えてもらったことがきっかけでした。

その先輩は、ビートルズが好きで、最近の若いバンドもチェックしている音楽好きの方。

たまたま私が「SHISHAMO」のバンドtシャツを着ていると、「SHISHAMOいいですよねー」と反応してくれました笑

そこから、その先輩と音楽の話をするようになりました。

ある日、その先輩から「今日のミュージックステーションであいみょんという歌手が出るのでぜひ見て下さい!」と言われました。

私は、その当時あいみょんのことは全く知らなかったので「❓❓❓」という感じでした。

「でも、その先輩がおすすめする歌手だから間違い無い!」と思い、リアルタイムで視聴することに。

その時、流れたのが「君はロックを聴かない」でした。この時は歌詞にはまだピンとこなかったものの、メロディーと声がとても良いと思いました。

そこから、あいみょんの曲を聴くようになり、あいみょんが出るフェスにも行きました。

2018年のロッキンジャパン。あいみょんが出演するステージは少し小さな会場でした。

少し早めに会場に入ると、まだ人はほとんどいませんでした。しかし、あいみょんの出番が近づくと、すごいことになりました笑

後でニュースにもなっていましたが、会場に入れずに聞いていた人が多かったようです。

そこで、アコギ一本で弾き語る姿に単純にかっこいいなと思って見ていました。

そこからは、フェスに行ったり、ライブに行ったりして実際に歌っている姿を見に行きました。

特に感動したのは、武道館で行った弾き語りのライブですね。アコギのジャキジャキした音と、歌声がマッチしていて最高でした。

私が考えるあいみょんの魅力とは、メロディーの良さと声ですね。

メロディーの良さは、ギターで弾くと非常にわかります。

コードも簡単で、弾いていてとても気持ちがいい笑

声も非常に魅力的です。聞いていて安心感があるというかリラックスできる声質ですよね。

この声とメロディーが合わさると、切なさが生まれると思うんです。

いろいろや雑誌を読んでいると、やはり!切なさのことを書いている雑誌がありました。

切なさについてインタビューされているときの記事を引用します。

そう。切ないですよね。やっぱり切なさって人間、好きなんやなと思います。だからマリーゴールドに関しては、切なさがテーマでしたね。いろんな人にとって、自分の記憶を探る作用になったと思うんです。

ロッキンオンジャパン 2019年 2月号より 

あいみょん本人は、切なさよりもメロディーを意識しているとのこと。

でも、確かに切なさは感じますよね。哀愁というか。

荒んでいる心に滲みますね笑

その点で言うと、ネガティブな感情に寄り添ってくれるコーヒーに似ているなと考えました。コーヒーについての記事は以下になります。

コーヒーの魅力

あいみょんの魅力は、メロディーと声から感じられる切なさ・哀愁にあるのではないかと考えました。

次にあいみょんのおすすめの2曲を紹介します。

先ほど出てきた「君はロックを聴かない」や「マリーゴールド」など、名曲が多いですが、今回は私のお気に入りの曲を紹介します。

1青春と青春と青春

この曲は、本ブログのタイトル「好奇心と好奇心と好奇心」の元ネタになっている曲です。「君はロックを聴かない」のいわゆるB面の曲です。

この曲の魅力は、青春という非日常の世界に連れて行ってくれることですね。

私みたいに学生時代そんなに青春を感じられなかった人でも十分青春を謳歌できます笑

この曲は、歌詞も非常に魅力的です。

是非歌詞カードを見ながら聞いていただけたらと思います。

夏にビールを飲みながらギターで弾き語ると最高です!

2二人だけの国

この曲は、自分の経験との結びつきが強い曲です。

「瞬間的シックスセンス」というアルバムの中の曲です。

はじめは、「地味な曲だな」と思ってそんなに聞いていませんでした。

この曲を聞くきっかけになったのは、インドに旅行に行った時です。

「一人旅をする際は、できるだけ徒歩で行動して現地の様子を肌で感じ取ろう!」と私は心に決めています。

なので、1日中歩いて目的地から目的地に移動する日がほとんどでした。

蒸し暑く、汗だらだらになりながら歩いているときに流していたのがこの曲でした。

この曲は、お経のような曲で、「ナンマイダ、ナンマイダ」という歌詞が繰り返し聞こえてきます。

いろいろな音楽を聞いていましたが、辛くなるとこの曲をエンドレスリピートしていました笑

バックパックを担ぎ、片手に2リットルのアクエリアスを持ち、二人だけの国を聴きながらフラフラと歩き続ける。

途中、本当に天に召されるような境地になったのをなんとなく覚えています笑

今でも、二人だけの国を聞くとその時のことを割と鮮明に思い出します。

やはり音楽の力ってすごいですね笑

インドの謎の虫です笑
ここらへんでヘブン状態になりました笑

最後は少し脱線しましたが、以上が私が考えるあいみょんの魅力になります!

是非聞いてみて下さい!

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