今日は、かなり大きなテーマになります。自分の経験を踏まえてお伝えできたらと思います。
これから述べる2つのことを意識すると、より良く生きていけると考えております。
人生をより良いものにしたい方、参考になればと思います。
結論から言うと、人生に大切なことは①自分が成長したと言う実感をもち、②相手のことを理解しようと努めることです。
順番に説明していきます。
1自分が成長したと言う実感をもつ必要性
なぜ、自分が成長したと言う実感が必要なのか。
成長することが自分に自信をもつきっかけになり、自分のことを受け入れることができるからです。
自分を受け入れることができる人は、他人のことも受け入れることができると考えています。
私も、学生時代はネガティブで自分はやっぱりダメだと思うことがよくありました。
なんでできないんだろうと悩むことはありましたが、それを解決しようとは思っていませんでした。
そんな自分に自信が持てていなかったこともあり、既読スルーをしてしまったり、相手との予定を連絡せずにすっぽかしてしまったりと今思うと最悪なことをしていました。
その中で、様々な出会いがあり、今の自分を変えたいと、成長していきたいと思うようになり自分のことを前向きに考えられるようになりました。
また詳しくは別に記事に書こうと考えています。
成長といっても様々だと思いますが、一番わかりやすいのは自分が何か一つでもできた、やり切ったと言うことだと思います。
そこまで人生には必要ないかもしれませんが、積み重ねていくことで自信になることもあります。
今は、このブログが自分の成長を実感できるツールなのかなと思っています。文章の構成が少しずつわかるようになり、書くことが苦にならなくなってきました。
通勤時間にどんな記事を書こうかなと楽しく妄想する日々が続いています。
また、読書で知識を得ることも私の中では成長と捉えています。
読書の場合は、アウトプットも大切なので、意識的に行動します。
2相手のことを理解しようと努めること
「相手のことを少しでも理解したい!」これを実感したのは、去年のインド旅行でした。
なぜ、相手のことを少しでも理解したいと思ったのか。
幸せな気持ちになり、より深い話ができるからです。
これは、私の完全なる体験談なので、その時の体験を詳しく書いていきます。
インドには、本当に様々な人がいました。スーツを着たおじさん、ジーパンを履いた若者、サリーを着た女性、地面にずっと座って物乞いをする老人や子ども。
日本とは、生活環境や貧富の差などで大きく異なることを実感として持ちました。
犬や牛が普通に歩いていたり、ゴミが散乱したりしていました。タイやベトナムもまあ同じ感じだったので、日本が逆に特殊かもしれません。
私がはじめにインドの方について感じたことは、「少し冷たいな」と言うことでした。
確かに、インドでは外国人である私に警戒心はあったのだろうと思います。インドには10日間滞在しました。
旅の初めは、初日に騙されたり、3日目に騙されたり、5日目に騙されたりしました笑
完全に私の問題ですね笑
しかし、旅の後半では、牛のうんこを踏んでしまった時に、「ここで洗うといいよ」と優しく教えて下さったおじさんに出会って感動しました。
その後、とあるインドの方と話す機会がありました。その方は以前のブログにも書きましたが、お茶を通して様々なことを話すことができました。
話している際に、私が一番感じたことは「私の話をここまで聞いてくれている」と言うことでした。
相槌を打ったり質問をしてくれたり、私が話しやすいように考えてくれているようでした。
一番私が感動したのは、英語のフォローをしてくれたことでした。私は、あまり英語が話せないので会話が停滞してしますことがありました。
そこを、彼女は私がわかりやすい単語にしてくれたり補足してくれたりして、話を少しずつ深めることができました。
私のわからないと言う気持ちを汲んでくれて、対応してくれたこと。これはとてもうれしかったです。
教育や宗教・彼女が専攻していた心理学など、様々な話を掘り下げて話せたと思います。文化の違いもなかなか面白かったです。
是非私も、この経験を他の人にも伝えたい・やってみたいと言うことで今に至ります。
今後は、この2つのことを大切にして生きていこうと考えております!
本日は、執筆時間1時間、文字数1800字になります。