12月25日、クリスマスの日、占いに行ってきました。もともと私は占いに全く興味がなく、テレビの占いも信じていませんでした。なんでしたっけ、バーナム効果でしたっけ。誰にでも当てはまるような抽象的なことしか言わないやつです。
そんな感じだったのですが、私が尊敬する絵本作家の渡邉知樹さんのお母様が占いをやっているそうなのです。とりあえず、今まで経験したことのないこともやってみよう!という気持ちで占いをお願いしました。
時間は20分ほど。本当は1時間ぐらいじっくりと話すそうなのですがお試しということで。事前に私が伝えた情報は、名前と生年月日のみ。それで占えるそうです。算命学という東洋発祥のものだそうで、占い結果をA41枚の紙でもらったのですが、解説されないと全く解読できませんでした。
結果は、とにかくすごい!自分の星の運命みたいなものを感じました。こんな世界があるのだなと感動仕切りの20分。自分自身のことはわかっているつもりでしたが、また違った言葉で自分の性格についての気づきを改めて得られました。
初めて占ってもらって気づいたことは、占ってもらうことで自分が知らなかった自分を知ることができるということ。よくこのブログでも書いている、「メタ認知」つまり自分を俯瞰してみることにかなり役立つのではないでしょうか。
自分の運命がある程度決まっているから、それに逆らうことはかなりエネルギーを使ってしまうこともなんとなく感じました。でも1度きりの人生なので、お話してもらった自分の運命に多少抗って生きていくこともあるなと。
ちなみに、占ってもらった概要を以下に書いてみます。
・ラッキーカラーは赤(これはとても嬉しい)
・29・30歳の2年間はかなりやばかったらしい(心当たりはあるといえばある)
・33歳の年はストレスがたまる(こわい)
・バランスの良い性格である(そうなのか)
・28歳のときに大きな変化が生まれた(確かに)
・基本的には官僚タイプ。だが、真逆のアーティストタイプにも惹かれている。(これはそう)
・学ぶのが好き(これもそう)
・広く浅くよりも、狭く深くのほうが向いている(これは今は逆になっている)
解説したことを思い出しながら書いているので、もしかしたら私の解釈がかなりはいっているかもです。
このブログを読んで、占いや算命学に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。今度は、妻や娘も占ってもらいたいなと思いました。
あと、占い以外にもプレゼント交換をしたり、最高のボルシチやサングリアをいただいたりして最高のクリスマスになりました!なんて日だ!
最後までお読みいただきありがとうございました。